HECのアトマイザ(未使用)の接写です。
2ピースなどのウィッグ付きアトマイザとは違っていて、ニクロム線を中空のコイル状に巻いているだけのようです。
これが外側の円筒形の部分と、上の三角形のスチールウール部分を熱して、水蒸気を発生させるわけです。
他の壊れたアトマイザを
コレ」も自作できれば、アトマイザのために電子タバコを買う必要が無いんですけどねぇ(笑。
モノが小さいので、手先が不器用な私にはかなり難易度が高いです。
というわけでアトマイザの製作についてはとりあえずパスしました。
なお、電子タバコを吸いはじめてから、3種類の太さのニクロム線をこっそり購入していたことはくれぐれもナイショです(オイ。
自作リキッドでは定番の液体です。
他の調合品については好みや議論もあるのでナイショです。
HECの吸い口は口当たりがイマイチなのと、リキッド補充をすると過剰なリキッドが吸い口まで溢れることが多いので、アタッチメントになりそうなものを探してみました。
チルチルミチルのミクロフィルター(中のフィルターは抜いてあります)はややきつめですが、ぴったりフィルターに連結できます。
HECの付属バッテリーで使用時は愛用していましたが、吸い込みの調整のために穴を押さえる必要があることから、吸い口の角度あわせがかなり面倒でした。
アクアフィルター(こちらも中のフィルターは抜いてあります)はやや直径が大きいですが、使用が可能です。
透明じゃないのでフィルタ周りの状態や、煙が見えないのがイマイチだったので、ほとんど使用していません。
結局辿りついたのが、100円ショップや文房具屋で売っているアクリル鉛筆キャップ(オイ です。
噛むとツルツル滑りますが、思いのほか口あたりもよく、現在の定番アタッチメントとして使用しています。
ただし上のタバコ用フィルターを含めて...
リキッドの調合でハッカ油を多めにすると、ペキペキと割れまくります(-_-;。
ハッカ油を添加する場合は、こうした素材のものはくれぐれも使用しないでください。
100円ショップダイソーで購入したタレビンです。
1個5円とお得なのと、ハッカ油に溶けない(?)ポリエチレン製なのでリキッド追加用に重宝しています。
魚型とビン型がありますが、ビン型のほうがいいかな...。
調合したリキッドはこのタレビンに分けて冷蔵庫で保存しています。
HECのカートリッジはそのままだとリキッド漏れが多いので、穴を広げて使います。
左から購入時、リキッド追加用、完全加工用です。
リキッド追加用は、アタッチメントと併用することで、余分なリキッドがある程度アトマイザ側へ戻ってくれます。
完全加工用は穴を目いっぱい広げたので、内部のリキッド容れが低位置で止まりません。
リキッド容れは取り外して加工したものを使用しますが、こちらの加工方法についてはまた次の機会にでも...。
使用後のリキッド容れ(カートリッジ内部に挿入されている容器)です。
ハイパワー給電で何度か再利用したこともあってか、
アトマイザ側がかなり溶けています(オイ。
雑菌などを防止するため、1日程度使用したら取り出して洗います。
中の綿は抜いてしまい、ティッシュやキッチンペーパーへ交換してからリキッドで湿らせて使用します。
というわけで、今回は電子タバコまわりの雑記を適当にまとめてみました。
次回からはいよいよ本格的(?)な電子タバコ作成を開始する予定。
それにしても...今日も元気だリアタバが旨い(マテ。