今回はより本物に近付けるため、単4電池ケースと、10440リチウムイオン充電池を使用しています。
というわけでいつもの通り(?)まずは完成品の画像をどうぞ。
ケースが単4電池ケースになっただけなので、 あまり変わりばえはしません。
ACアダプタのジャックは真下に繋げるようにしましたが、代わりにスライドスイッチが使用できなくなったので、簡易充電機能は搭載していません。
完全な排他使用となりました。
充電池が無くなったら、充電中はACアダプタを繋げばいいじゃないっっ!
まぁ何事にも割り切りは必要、ということで...。
内部はこんな感じ。
相変わらずの
電池ケース付属のスライドスイッチは、レイアウト上からも不要となったので、取り外してしまいました。
相変わらず口金は電極にハンダ付けで固定しています。使用パーツもケースと電池以外は特に違いはありません。
10440リチウムイオン充電池はプロテクトが無いので、無負荷時の電圧はプロテクト付きと比べてやや高めになりますが、出力電流が不足するためか、動作時の電圧は逆に低くなるようです。
でもやっぱり モクモク度は3倍増!
(今回はかろうじて、って感じです。苦情はお手元のチラシの裏へ書いて、紙飛行機にして窓から飛ばしてください。窓は開けているので、運が良ければ私に届くでしょう。)
今回の使用パーツは以下の通り。
・単4電池ボックス。
・10440リチウムイオン充電池。
・DCジャック。
・プッシュスイッチ。
・アトマイザ口金(HEC2より流用)。
さて、突然ですが、今回は特別に
左は今回作成の単4JantyStickモドキ、真ん中は前回作成の単3JantyStickモドキ(スイッチが破損したので赤に交換しました)です。
いちばん右に、見たこともない謎の巨大物体が...(笑。
プッシュスイッチの下に、トグルスイッチが付いているのが確認できますね。
なにげに [MOD3兄弟]とでも呼びたくなるような配置です。
さらに裏側の貴重(?)な写真も入手しました。
どうやらこの物体は、10450電池を2本搭載しているようです。
何やら正体不明ですが、どう考えてもケースに収まらない電子部品が付いているのが見えます。
これは一体...?
この未確認MODの正体については、 次回更新にて公開 する予定はありません(マテ。
はっきり言ってただの失敗作ですので、気にしないでください。
気が向いたら参考まで、失敗作となった理由などを余談として掲載予定...。
今日は何だか、リアタバの煙が目に沁みるなぁ...。